11月のわららか



11月の「わららか」のティーパーティー と
ミニセミナー の スケジュールです

ティーパーティー

11月5日
午前の部 10:00〜
午前の部 13:00〜
参加費1500円
風水ダウジング 鑑定
ベットの位置ダウジングの
無料鑑定プレゼント付き


ミニセミナー

11月15日
参加費 2000円

AM 9:45〜 11:45
テーマ
「ママのためのダウジング教室」
残席 1名様

PM 13:30〜 15:30
テーマ
「 魂のブランド創り」
残席 3名様

ティーパーティー
開設5年が経ち、お客様に対応する
ツールが増えて来ました。
今来て下さっているお客様も
初めての方も色々なセッションを
体験して頂くお茶会です。
初めての方大歓迎!!!

普段「わららか」は施術で
オープンにしていませので
「わららか、て何やっているの? 」
「お友達に紹介したいんだけど
口で説明するのが 大変!!!!」
「他のツールも試してみたいだけど、、、」
とゆう方ぜひご参加下さい。

主なメニュー
波動調整器の ニュースキャン
フットバスデトックスの
ゴッド・クリーナー
ミニ零磁場の 宝睡
マインドブロック解除の
アルッティメット・エナジェティクス
エナジーダウジング、カードets




施術のため 電話が取れ無い場合が多々有ります
下記のメールで 参加項目 、お名前、お電話番号を記入のうえ、ご連絡お願い致します。
ybnr@ezweb.ne.jp
折り返し場所など詳しく ご連絡致します



  


曖昧



今日午前中のアルティメット・
エナジェティクス(UE)セッションを
受けて頂いた Mさん(男性)
飲食店経営のお客様の感想文です
テーマは「店の営業・覚悟」でした

「いかに自分のことを説明するって
難しい?とゆうか、わかっていない。

惰性で1日を過ごしても
ムキになって過ごしても
同じ24時間て わかっているようで
実行していないかな?

自分らしさって
いつも曖昧かもしれない。」


ブランディングの回のブログにも
書きましたが、
自分の人生のブランドが
しっかりしていないと何が問題なのか、
UEセッションでも焦点がブレてしまい
なかなか問題解決に至りません。

今日のお客様からも「曖昧」
とゆうワードが出て来ましたので、
これから皆様と共にセミナーなどで
掘り下げて行きたいと思います。



  


嬉しいメッセージ



昨日の土砂降の雨を吹き飛ばした
青空の朝

「帰宅して食べたいけど、
夜御飯は楽しくて適量で終わりました!
そんな普通が嬉しいです」
と昨日セッションで拒食症の
UEを受けられた方から
嬉しいメッセージが
今朝届いていました

昨日 雨の中 赤ちゃんを抱えて
始めて来て下さった
ママのAさんからです
アルティメット・エナジェティクス
(UE))セッションのテーマは
「食べる事の不安を取る」でした


以前お勤めされていた
職場の仕事や人間関係から
ウツ状態や過食症を
患われたそうです
大分落ちいてる状態だそうですが
ストレスが溜まると
過食気味になりその事への
恐怖も出てきて
近頃は不安もつのっていたそうです

UEは簡単にゆうと感情(マインド)
に直接作用する気功です
今までの気功はカラダの筋肉や臓器
気の流れに作用し結果感情に作用しましたが
UEは直接 感情に作用し
マインドブロックを外したり
マイナス感情をプラスにします
UEにも色々なセッションが有り
私はセラピー時にクライアント様と
選択をしていきます

今日の始まり 本当に嬉しいご報告でした






  


ブランディング





一昨日昨日と名古屋のローフードグループ
5名様が泊まり込みで
波動調整のニュースキャン(NS)
フットバスデトックスのゴッドクリーナー (GC)
マインドブロック解除の
アルティメットエナジェティクス(UE)
のフルコースセッションを
受けに来て下さいました。

セッション後、皆様と私の秘密のスポットで
美味しいお食事と潮風でリフレッシュ!!!

満月のパワーも頂き素晴らしいセッションが
出来皆様それぞれの気付きをして頂く事が
出来ました。

私もUEのセッションでの気付きが有りました
それは個人のブランディングが
曖昧だとゆう事です

私もまだまだ道半ばで度々修正を
していますが・・・・

自分の価値観や感性、生き方など
ブランドの軸が定まっていないと
問題点がボケてしまい
ピンポイントでマインドブロックを
外すUEては
核心にまで なかなか到達しないので
不完全燃焼になってしまいます

そこで、個人のブランドを明確にする
勉強会をしたいと思います
時には筋反射やダウジング、カードの
助けを借りて
自分の言葉で自分の人生の
ブランドを見つけるワークです。

勉強会の感想はシェアして頂きますが
内容は個人情報なので非公開です。


こんな方にオススメです

・自分の生き方に疑問を持っている方
・いつも同じ場面で迷ってしまう方
・何が幸せか疑問を持っている方
・今の仕事に疑問を持っている方
・私の人生これで良いの?と思っている方
・毎日が詰まらない方
・いまいち何かを掴めない方

などなど
一人ではシンドイ作業ですが
作業時間はシェア出来ます

11月15日 13:00〜15:00
場所 わららか
料金 2000円
持ち物 筆記用具
残数 3

ご希望多数の場合 他の日時にも
セッティングいたします

お問い合わせ、申し込み先
090-2927-1428 薮野(やぶの)
ybnr@ezweb.ne.jp

までお願い致します
  


2016年10月17日 Posted by わららか at 16:58Comments(0)

「わららか」六周年

                                                                    5年のお付き合い

ふと気が付くと、「わららか」を開設し
ニュースキャンと旅に出てから丸五年が経ちました。
出張セラピーの時は、ずっとこのスーツケースと一緒です。

お蔭様で色々な方々と出逢い、物事を知り
様々な気付きが有りました。
ニュースキャンの前バージョンからプロとして活動を初め
三井温熱器、ダウジング、自律神経活性法、宝睡マット、
チャクラ活性化法、基本望診法、日本健康医療学会、
アルティメット・エナジェティクス(UE)などなど
知識も経験も増えましたが、個別のセッションでは
皆様になかなか他のセッションの事まで説明できず、
お客様にも私がどんな事が出来るか知って頂く機会を
持てずにいました。
今まで通って下さったお客様の知識の復習も兼ね、
6周年を機に
「わららかのお茶会」と「各セッションの体験会」を
儲けたいと思います。

初回 「わららかのお茶会」
   11月5日土曜日 13:00~ 
   会費1500円   会場 わららか

初回体験会 
   「ダウジングのおさらい会とエナジーダウジング」
   
11月下旬 (決まり次第おしらせします)
   会費 2000円  会場 わららか

を開催いたします
今までおいで下さったお客様は勿論
初めての方も気軽にご参加下さい。

その他記念イベントを考えておりますので
楽しみにお待ちください。

お申し込み・ご問い合わせ先  
090-2927-1428 (やぶの)

  


2016年10月10日 Posted by わららか at 18:05Comments(0)お茶会・セミナー

泣いて過ごしても一時間、笑って過ごしても一時間。

                                                                       雨の滴



一番長い入院は絶食108日を含む半年余りの入院で
入院当初は重篤なのでナースステーションに一番近い病室でした
良くなってナースステーションから遠い病室に移られる方
容体が急変し危篤個室へ移動される方
目が覚めると 昨日会話を交わした方とは別の方が
隣のベットで点滴や吸入を受けていた
などとゆ事はショッチュウでした
昼夜を問わず入れ代わり立ち代わりの慌ただしい病室です
患者は皆一時間後には急変し会話も出来ない状態になるかも
しれない方々ばかりでした

そんな状態の中でも、会話を交わすルームメイト(?)
も出来ました
途切れ途切れの会話の中で、こんな言葉が出ました
「ここで、後一時間後には死んじゃうかもしれないけれど
嘆いて、泣いて、悲しんで過ごしても一時間
笑って、おしゃべりして、楽しく過ごしても一時間
残りの人生、楽しく笑って過ごした方が良いね。」 と

それから、私達の病室は笑い声が絶えず
隣の男性専用病室の方が
「こっちの病室は笑い声が聞こえて良いね
僕の病室は暗くてまいっちゃうよ」
と覗き込んで行かれる位 明るい部屋になりました。

このブログを読んで下さっている皆様は
どちらの一時間を選ばれますか?
そして、どちらの人生を歩まれますか?

私は笑って楽しく一時間を過ごす生き方を選びました。
お蔭様で沢山の方々と出逢い、色々な事を知る機会を得、
「からだ」と「こころ」を回復させてく中で
ニュースキャンやアルティメット・エナジェティクス(UE)など
色々なセラピーやメゾットと出逢い、
奇跡的な回復を遂げ、今は毎日お客様のセラピーをさせて頂いてます。














  


右のベット左のベット

                          秋の贈り物


前回、今の私の癒しのお仕事
ニュースキャンとアルティメット・エナジェティクス(UE)に
繋がる歯車が回り始めたお話をしましたが、
ちょっと時間を戻し、入院中のお話を少し。
今考えると、自分でも「良くこの7年間を過ごせたな」
と、自分で自分を褒めて上げていますface01

半年間の入院では最初週一回の輸血と
それと並行して週一回の 
血液を体外に出し、顆粒血を球除去する治療
(GーCUP)で、輸血・治療のたびに発熱し
夜中になると激しい腹痛に見舞われました。
何とか腹痛が和らぎ、治療を終えたのは二か月後でしたが
絶食(108日)も入院当初から続き、病院では
普通食を食べたことが有りません。

半年間、病気や治療に耐えていましたが
その間の入院生活は大部屋でした。
カーテンで仕切っただけの空間で
プライベートはまったく無く、私も含め
病状や家庭環境、家族関係、経済状態まで
筒抜けの中で時間を過ごしました。

ある時期、四人部屋の正面のベットに
同じお年頃のおばあちゃまが
同時期に入院していらっしゃいました。

左側のベットのおばあちゃまは
戦後、満洲から娘盛りなのに男の恰好をして
命からがら引き上げて来て苦労をされたそうですが、
ずっと世間にも家族にも愚痴をおっしゃってました。
「主治医の先生に心付けを渡したが特別扱いをしてくれ無い」
と皆に振れ回っり、いつも眉間に皺を寄せ
口をとがらせていました。

右のベットのおばあちゃまは和やかな顔をされてましたが、
農家にお嫁にいらして長年農作業をして苦労をされて来ました。
おしゃべりをしていると
「今は小学生の孫が帰ってくるのを、日の当たる縁側で
ラジオを聴きながら待っているのが幸せ」とおっしゃって
にこやかに笑われました。
退院が決まり「帰ったら御馳走食べしなきゃね」
と声を掛けると「私は野菜ののったお寿司が好き
だから、それを作ってもらうのが楽しみだよ」
と又にこやかに笑われました。

どちらのおばあちゃまも戦中戦後の動乱の中
ご苦労をして家族や生活を守り就くしお年を召された人生です、
どちらが良い悪いとゆう事では無いのですが
「どっちの人生が幸せかな」と考えさせられる一場面でした。









  


奇跡の歯車

奇跡の歯車Ⅰ


前回、「気付き」とゆうお話をしましたが、
以前、私の人生で、同じような大きな出来事が有りました。

私は1999年に難病の潰瘍性大腸炎を発病しました。
おまけに突発性・難治性でした、が、追い打ちで、
潰瘍性大腸炎の治療薬で、これまた難病の
スティーブン・ジョンソン症候群を発病しました。
(薬のアレルギー反応) 
それも重篤でアナフラシキーショックです
「このまま目をつぶったら、次は目が覚め無いかもしれない。」
と思い、様子を見に毎日来てくれる家族には
「これで会えるのも最後かも。」と毎晩心の中で思っておりました。
(後で聞いた話では、家族も同様だそうです。)
20日間はステロイドをMax点滴で入れ
何とか危機は脱したものの、それ以降は
腹痛、下痢、下血、食事制限を繰り返し
ステロイドの副作用でムーンフェイスになり
身体中の筋肉や関節の痛みで寝返りもままならないのに
短い時には昼夜をお問わず1時間ごとにトイレに駆け込む毎日。
入退院を繰り返し
7年間が過ぎました。
私はあらゆる可能性を探り試し
主治医の先生も尽力して
下さいましたが、
さすがにステロイドも限界に達し
腸の全摘手術をするところまで話が行きました。

今の私の癒しのお仕事
ニュースキャンとアルティメット・エナジェティクス(UE)
に繋がる
奇跡の歯車は、手術の打ち合わせに
待合室の椅子で暗い気持ちで診察を
待っている時に動き出しました。

隣に座っていた初めて会った方に、
「調子はどうですか?」と声を掛けられたのです。
今日は手術の打ち合わせに来た、と話すと、
「広島に良い先生が居るから連絡してみては?」と
広島の天野先生の連絡先を教えて下さいました。
自由診療の潰瘍性大腸炎の専門医でした。
どうゆう訳か、その日の診察では手術の話は出ず、
(これも後で聞いたのですが、手術をしてもステロイドの
副作用で術後の回復がどうなるか分からず、
先生方も手術を
迷ってらっしゃったようです。)
家に帰って早速、ステロイドで朦朧としている頭で
慣れないP
Cを打ち
「ぜひ診察して頂きたい」とメールをしました。
そのお返事が、天野先生からその日の内に届き
「普段は主治医の承諾がないと薬は出さないのですが
とにかく送ります」と思いも寄らない内容でした。
ありがたかったです、でも正直今までの症状があまりのもひどく
お薬に半信半疑でした。
二日後にはお薬が届きました。
飲み始めてから三日目には便に変化が
出て来ました。
勿論腹痛も和らぎ出血も少なくなりました。
あんなに7年間苦労をしていたのに・・・・・、
確かめて何度も何度もトイレの中をのぞきました、
涙が出て止まりませんでした。

今までの7年間とは何かが違うのです。